日差しは危ないくらいでしたが、東京よりはるかに気持ちいいです。
初日は崎山、網取方面の、イソバナ、珊瑚、地形のポイントへ潜り、透明度30m、水温30℃と桁外れの快適さです。
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2日目、3日目は仲ノ神島(通称オガン)へ行きました。
西表島より1時間、カツオドリ、アジサシの宝庫の無人島です。
私が一番お気に入りのダイビングポイントです。
18歳の頃、このオガンの流れの中、スキンダイビングをやったのを思い出します(笑)
東の根は遺跡を思わせるような切り立った岩、まるで高層ビル群が水没したような感じです。その間をイソマグロやツムブリ、カスミアジ、ロウニンアジが悠々と泳いでいきます。
オガンといっても、西のポイントは洞窟や光の宮殿があり、真っ白な砂地にはイロブダイyg、クロユリハゼyg、様々なベラyg、オビテンスモドキygとバラエティに富んでいるのも魅力の一つです。
そして、オガンで一番遠い3の根では、イソマグロの群れ、安全停止中にバラクーダの群れ、ツムブリの群れ、カスミアジ等にも遭遇し、大満足です。
O島社長、オーナーのY坊、いろいろとお付き合いいただき、ありがとうございました。
おり。