まあ自然のものだから、1回ぐらいちゃんと見れたらラッキーかな?
ひょっとしたら、やはり今回は見られなかったパターンとか・・・思いをめぐらせていました。
ニタリ狙いはナント5時出港

ということは、遅くとも4時30分くらいには起きて準備して・・・
ポイントまではおよそ30分、朝も明けだした頃エントリーします。
ニタリだあ
エントリーして少し移動して、水深約25mほどのところで待ちます。しばらくするとやって来ました
ニタリだあ〜
英名トレジャーシャーク・和名オナガザメと言うだけあって去っていくときの尾の長いこと・・・
なんと3日間ニタリ狙いで行って、3日間とも見ることが出来ました。
ダイバーも多く入っているのですが、ほとんどの人が見れていることでしょう

マクロも充実
ニタリは早朝のクリーニングタイムだけのため、それ以外のダイビングはマクロが主体です。
このマクロがまた充実しています・・・
オオウミウマ、ピグミーシーホース、ニシキフウライウオ、ウミテング、何種類にも及ぶ
エビ、カニそしてウミウシたち。まるで、おもちゃ箱をひっくり返したように、次から次へと被写体が現れます

その中でも綺麗に撮れたものをご紹介しましょう。
まずは「トウモンウミコチョウ」
続きまして「トサカリュウグウウミウシ」の子供
いずれも5mmほどの大きさの子たちです

最後にマラパスクア島の夕景を1枚・・・
とってもお勧めなマラパスクア・・・是非また行こうと思います。
そのときはご一緒しましょう

