2025年02月12日

4000匹のツノダシ祭りとグルグルマンタ

皆様 こんにちは
2/4〜11迄パラオに行ってきましたわーい(嬉しい顔)
さて、この時期のパラオではツノダシが繁殖のため、群れを作るのをご存じでしょうか?
伊豆半島では2〜3匹いるのをよく見ると思います。

4000匹のツノダシ
その数ざっと4000匹・・・・ブルーコーナーでの写真がこちら
2025_0209パラオツノダシ2.JPG

2025_0209パラオツノダシ1.JPG
なんとも壮観な光景ですわーい(嬉しい顔)
自然とは凄いもので、このツノダシを狙ってグレイリーフシャークも集まってきます
がく〜(落胆した顔)
2025_0209same1.JPG
このグレイリーフも数百は集まっていました。
5日間のダイビングでしたが、ツノダシは2〜4日目に群れが大きくなり、5日目にはせいぜい200匹くらいになってしまいました。
そしてサメの群れも、いなくなっていました。ツノダシを食べつくし、また何処かへハンティングしに出掛けたのでしょうか・・・がく〜(落胆した顔)

グルグルマンタ
さて、午後はジャーマンチャネルで捕食のためマンタがグルグル回る光景が見られました。
2025_0209mannta4.JPG

2025_0209mannta1.JPG

写真では4枚まで確認できますが、最大で6枚のマンタが永遠とプランクトンを捕食していましたわーい(嬉しい顔)

もちろんギンガメアジも
パラオと言えばギンガメアジやバラクーダ、インドオキアジ、マダラタルミなども群れています。
その中でも今回凄かったのはギンガメアジ・・・
2025_0209ginngame2.JPG

・・・というわけで、大満足の5日間のダイビングでした、大自然って本当にすごいですね・・・わーい(嬉しい顔)
                              すやま


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2025年01月10日

あけましておめでとうございます

皆様
新年あけましておめでとうございますわーい(嬉しい顔)

初潜り
ご存じの方も多いと思いますが、毎週木曜日に葛西臨海公園の水族園でアクリル清掃をしています。
今年の最初の木曜日は1月2日わーい(嬉しい顔)
ということで、初潜りは水族館でした・・・
DSC_2610kasai3.JPG
私の担当はマグロ水槽からエントリーして、サメの水槽に移動しての清掃です。
写真は床の汚れを落としています。
DSC_2625 kasai2.JPG

ドゥスポーツ時代の友人も遊びに来てくれました・・・
DSC_2662 kasai.JPG
もちろん夜は新年会に突入ぴかぴか(新しい)

皆様、本年もよろしくお願い申し上げます     すやま
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2024年11月08日

行ってきました宮古島

11/1〜11/7で宮古島に行ってきました。
この日程の間に台風21号と22号が台湾やフィリピンに影響を及ぼしました。
そして宮古島も影響は受けたものの、無事に予定のダイビングを行うことができました。
やはり宮古と言えば、光と地形の織り成す美しい光景が素晴らしいポイントではあります。

LOVE LOVE
そんな中、「アントニオガウディ」というポイントでは・・・ダイビングをご一緒したグループの中のカップルを撮った一枚がこちら.

2024_1106宮古 山本さん.JPG
なんとも、いい感じでハートが浮かんでいますねわーい(嬉しい顔)黒ハート
こんな写真をご希望の方はすやまのツアーにご参加くださいわーい(嬉しい顔)

それ以外のポイントでも・・・
2024_1106宮古hukari.JPG
今回は曇りの日も多くもっと太陽の光が欲しかったのですが、これだけ撮れただけでも、良しとしましょう。

最後の一枚はこちら・・・
1000000620 soru1.jpg
TAKAダイビングサービスの「ソル」君です。
以前ご紹介したのは女の子の「ネロリ」ちゃん。今回は男の子の「ソル」君です。
実はすやま犬とか苦手なのですが(特に大型犬)ここのネロリとソルだけは大丈夫わーい(嬉しい顔)
また会いに行きたいものです・・・            すやま
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2024年10月23日

透明度抜群・久米島

10/12〜15 久米島へ行ってきました。
今年は海況(風向き)等の関係もあり、地形を楽しむポイントが多かったです。

透明度抜群
今回は水温29℃、透明度30m以上ありました。
2024_1014久米島hikari2.JPG
そんな時に良く撮る写真がこちら・・・
水中から、ボートやエントリーするダイバー等の写真です。

光のシャワー
そして、洞窟や穴などは宮古島が有名ですが、ここ久米島にも数多くありました。
2024_1014久米島hikari1.JPG
このポイントでは、右斜め上からシャワーのように光が射しているのが美しんですねぴかぴか(新しい)

ウルトラマン登場
さて、海の中にウルトラマンがいる事をご存じでしょうか?
2024_1014久米urutora.JPG
ホヤの仲間で、正式な和名はありません、通称「ウルトラマンホヤ」と言います。
ウルトラマンというと大きなイメージがしますが、1個体が5mm程度しかありません。
オレンジの地と、白の目のようなデザインでウルトラマンホヤと呼ばれていると思います。
今回の写真は、今一つ角度的に見えない気がします。
次回これこそウルトラマンだというのが撮れたら、掲載しますね。
明日から、西伊豆へ行ってきます〜わーい(嬉しい顔) 
  すやま       


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2024年09月27日

HOLA!(こんにちは!)ラパス・続・アシカ編

さて、ご一緒したお客様から頂いた写真をアップいたします。
アシカとすぅ.jpeg
須山がアシカを撮ろうとしている写真です。
いかにアシカに近いかがわかりますねわーい(嬉しい顔)
良く撮れていて、うれしい1枚となりましたぴかぴか(新しい)
Grastias ago tibi kimiesan     すやま
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2024年09月25日

HOLA!(こんにちは!)ラパス・海・アシカ編

ラパスと言えばなんと言っても主役は「カリフォルニアアシカ」
この時期、8月に生まれた子供たちが海で遊びだします。
そのなんと愛らしいことでしょうわーい(嬉しい顔)
2024_0920LAPAZあし6.JPG

近づいてきて、私のフィンをアマガミしたりします。
2024_0920LAPAZあし2.JPG

あまり近づいて度が過ぎると、ママアシカやパパアシカが注意をしに来ます。
こちらはパパアシカ・・・exclamation
2024_0920LAPAZあし4.JPG
横目でこちらの様子をうかがっているのが分かりますねひらめき

さて、ドゥスポーツ時代に写真コンテストを実施していて、審査員をお願いしていた水中写真家の中村宏治氏が「サメの写真は噛まれる瞬間の写真を撮れ!!!」とおっしゃっていました。
その一言を思い出した一枚・・・
2024_0920LAPAZあし3.JPG
いかがでしょう?私はびっくりして、ちょっとずれてしましましたが、こんな写真が撮れましたわーい(嬉しい顔)

2024_0920LAPAZあし5.JPG
今回、5回行った中では一番アシカと触れ合った気がしますわーい(嬉しい顔)
皆さんもぜひアシカと触れ合ってみてはexclamationアシカ可愛いですよわーい(嬉しい顔)
                 すやま
posted by ダイブエムエーイー at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

HOLA!(こんにちは!)ラパス・海・サカナ編

陸編に続き、ラパスの海の中をご紹介します。
アジアとは違う
さて、やはりラパスは地球の反対側なので日本やアジア圏では見られない魚が生息しています。
2024_0920LAPAZgry1.JPG
こちらは「グレイエンゼルフィッシュ」
もう一種「キングエンゼルフィッシュ」
2024_0920LAPAZking1.JPG
こちらは、やはりカリブ海やカリフォルニア半島でないと見ることができないでしょうわーい(嬉しい顔)

触っちゃダメ
続きまして、こちらはエイの一種
2024_0920LAPAZer1.JPG
現地のガイド曰く「エレクトリック スティングレイ」・・・と言っていたので、日本でいうところの
「シビレエイ」の一種でしょう。
触っちゃダメのようですねふらふら

アサリかな?
水中でガイドが見つけたのが、この貝でした。
2024_0920LAPAZアサリ1.JPG
見た感じ、どでかいアサリに見えましたわーい(嬉しい顔)
ガイドは水中で、これ美味しいよというジェスチャーぴかぴか(新しい)
ボートに上がった時には3個ほど持って上がってきました。
ランチの時にさばいて、ライムを絞ってどうぞ・・・がく〜(落胆した顔)
と言われましたが、前日お腹をこわした私は丁重にお断りしましたふらふら
網焼きにして、醬油をたらしてだったら是非食べたい逸品ですねわーい(嬉しい顔)

もちろんアジア圏で見ることのできる魚もたくさんいます。
「オヤビッチャ」「アカヒメジ」などはもう一生分くらい見ましたわーい(嬉しい顔)

海・アシカ編に続く



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HOLA!(こんにちは!)ラパス・陸編

9/13〜22の10日間、行ってきました地球の反対側メキシコ・ラパスわーい(嬉しい顔)
ラパスに最初に行ったのは2001年なんと23年前、今回で5回目のラパスでした。
ラパスはアメリカ大陸の西海岸、カリフォルニア半島の先の方にあります。
ドジャース、大谷選手のいるロサンゼルスの下の方です・・・わーい(嬉しい顔)

カリフォルニアの青い空
私がまだ中学生のころ、アルバートハモンドの「カリフォルニアの青い空」という曲がヒットしました。
1000000542 陸1.jpg
いかがですか?カリフォルニアの真っ青な空、いかにも雨が少なそうでサボテンのが生える赤土の土地。
ラパスに来ると、頭の中にはアルバートハモンドの曲がめぐって止まりませんわーい(嬉しい顔)
最もそんな人は60代以上の人でしょうねわーい(嬉しい顔)

アシカの日光浴
ダイビングのポイント「ロス・イスロテス」に来るとそこはアシカの一大パラダイス・・・
1000000534 陸4.jpg
岩の上に、たくさんの「カリフォルニアアシカ」が日光浴をしている光景に出会えます。
お腹が空いたり、遊びたくなると水中に飛び込んで来ます。
そしてダイバーはアシカに遊んでもらいますわーい(嬉しい顔)

ラパスの町
2001年のころは観光客に溢れ、そこから寂れて行き、今は2001年より観光客も増えている気がしました。
1000000551陸2.jpg
町もきれいに整備されて、海岸沿いにはアシカやクジラ、ジンベイザメのモニュメントなども所々に設置されて
美しい街を演出していました。
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海編に続く・・・


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2024年08月26日

恒例 土肥花火ツアー

8/19-20で毎年恒例のダイビング&土肥の花火ツアーに行ってきましたわーい(嬉しい顔)

先ずは海報告から
初日は土肥のボート
八木沢の漁礁で出会った「イシガキフグ君」
2024_0820 isigaki.JPG
漁礁の下でバッチリ目が合って、つぶらな瞳がかわいい子でしたわーい(嬉しい顔)
2日目は黄金崎のビーチに出撃ですexclamation
2024_0820 kuma1.JPG
いろどりの鮮やかな「クマドリカエルアンコウ」の登場です
もう何日もSTAYしているようで、皆さんのアイドルになっていました。
そして、「カンパチ」の子供たちが縦横無尽に遊びまわっていました。
2024_0820 kannpa1.JPG
他にも、「オオウミウマ」や「アオリイカ」の産卵なども見ることが出来ましたが、なんとカメラのバッテリー切れふらふら
水温は土肥も黄金崎も30℃あり、熱いぐらい・・・透明度も30mくらいあり、ストレスなく潜ることができました。

夜は土肥の花火
毎年、宿泊の釣り宿「わだつみ」さんのご好意で、船から見ている花火ですが今年は風が強いため、出船できず
もうやだ〜(悲しい顔)
でも車で行って、ビーチで見ました。
花火2.jpg

toi花火1.jpg
東京の花火大会とは異なり、混雑感もなく今年も花火を楽しめましたわーい(嬉しい顔)
来年も見たいな〜
                     すやま

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2024年08月06日

狂喜乱舞の伊戸

いや〜今年の夏は暑いですねちっ(怒った顔)
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
8/1-2で千葉県館山の伊戸に行ってきました、毎年恒例のリクエストツアーです。
伊戸ではいろいろな生物が、狂喜乱舞していました。

先ずはドチザメ
餌付けをしているために、ドチザメが群れているのは有名な話です。
2024_0801伊戸 same1.JPG
一見の価値はあり、最近ではTVでも紹介されたため海外のゲストも増えてきました。
昨年は中華系、今年は欧米系の方が結構いらしぃました。もしかしたら日本人より多いかもしれませんわーい(嬉しい顔)

ワラサも乱舞
昨年もいましたが、今年は大きさも数も増えていました。
2024_0801伊戸same2.JPG
もう、ブリなんじゃないかという大きさでした。

大トリはカモメ
エキジットして、船上に上がり帰港の際にはまさに、大トリ「カモメ」が狂喜乱舞します。
2024_0801伊戸 kamome.JPG
餌付けで余った魚をもらいに、カモメが集まってきます。
カモメが集まってくるのは良いのですが、たまに白い爆弾を落としますので要注意ですわーい(嬉しい顔)

他にもメジナが群れていたり、アカエイが群れていたり、陸上は暑いですが伊戸の海は私たちを熱く迎えてくれました。 
                すやま          
posted by ダイブエムエーイー at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記